7月30日 船内トピックス
北大西洋の冷たい強風が吹く中、船内のミュージシャン&ダンサーが集結してのお祭りが開かれた。そのほとんどが出航後、仲間を募って結成されたグループ。これは日々の練習のたまものだ。
これまでの寄港地で購入した楽器や現地の音楽を使い、ダンスあり、楽器ありの、あっという間の3時間だった。写真は「エイサー」を練習していたメンバー。
(高橋真由美)
1543年、ポルトガル船が種子島に漂着したことで伝来した鉄砲。ポルトガル入港を明日に控え、種子島出身のピースボートスタッフ・遠藤裕末が、鉄砲伝来にまつわる種子島の伝説を話すという企画を開催。
最後には、参加者から種子島の人口や気候・お祭り・美味しい食べ物などにまで質問がおよび、日本の南の島へ興味津々と言った感じでした。
シアターにて行われた室内バレー。本来は低めのネットにビーチバレーを使い4対4で行う室内スポーツとのこと。
シアターの下にはキァビンがあるということで、やや控えめなプレイとなったが、もともと極めて安全なスポーツな室内バレー。ビーチボールなので当たっても痛くなく、つき指の心配もない。涼しい室内で円陣を組みながら、和やかな雰囲気の練習となった。
(前田亜里沙)
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