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2月20日 船内トピックス
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「ボンジュール!」次の寄港地はタヒチでは、フランス語が公用語。自主企画「オッツィーの使えるフランス語」では、100万フラン級のステキな笑顔の越智さんが講師。なんとびっくりの80名がタヒチ2日間をより楽しむために集まった。
数や日常会話など、すぐ使えるような内容の講義で、楽しく、元気よくフランス語の発音を練習していた。
(廣田武郎)
船の上でもテニスがしたいとラケットを持って乗り込んだ、参加者の藤城幸枝さんが始めたのは「みんなでテニス」。常連は10人くらい。毎朝9時からスポーツデッキでボールを追いかけている。 ネットはないので、サッカーゴールがネット代わり。なんでも工夫してみるモノだ。
(中村真美)
洋上語学プログラム「GET」主催の大運動会。2名のGETティーチャーに率いられた生徒たちが6つのチームに分かれて決戦!日本語での総合司会をGETティーチャーが務める一方、英語・スペイン語それぞれの実況は、いままで学んできた生徒たちだ。
競技名も、もちろん英語。たとえば二人三脚は「Three Legs Rase(三本足レース)」なんていうそのまんま、な名前だそう。応援合戦では、スペイン語チームの紅組がラテンのリズムで盛り上げる……なんてところも、さすが「GET」ならでは。
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