船内ニュース
10月10日 ランゲージ・オリンピック
 洋上でおこなわれているユニークな語学プログラム「GET」。今回はその先生たちが「もっと外国語で遊んでみよう」という企画 『ランゲージ・オリンピック』を開催。先生たちをリーダーとしたチーム対抗戦で、英語・スペイン語だけでなく、フランス語やアラ ビア語も使ったユニークなゲームが行われた。いったいどんなゲームをしたのか、ここではその中のひとつをご紹介。
 まずは鐘の合図でいっせいにスタート!それぞれのチームの応援を受けて走る、その先には何が待つのか?
 プールから一つ風船を取り、お尻で割ります。なんと、風船の中には水がはいっており、ランナーたちはびしょぬれ。でもそんなことはお構いなし。
 なんと、風船には紙が入っており、そこに書かれていた数字と同じ数のアルファベットを使って単語を書くというゲームでした。
 ちなみにスペイン語もしくはアラビア語で書いた人には高得点が与えられます。でも、アラビア語ってどう書くの?
(小松美香)
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