第39回ピースボート地球一周クルーズレポート
12月9日の船内トピックス
  12月9日13時40分、100日間の旅を終えたオリビア号は、無事、東京・晴海港に帰港した。
 この日は、東京でも例年より早い初雪が降るほどの大寒波。それでも約3ヶ月ぶりの再会とあって、晴海港にはたくさんの家族や友人らがかけつけ、あちこちでお互いに手を振りあう姿が。
 また、デッキからは、参加者によるメッセージや船旅を終えての感想などがぎっしりと書かれた大きな「世界地図」が登場。この幕は、帰港の2日前から延べ200名の参加者によってつくられた。このクルーズの「卒業制作」。着岸後、すぐにこの幕が掲げられ、岸壁からも船からも大きな歓声が上がっていた。
(久野良子)
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12月9日
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