▼船内トピックス(2)▼ |
チリの大学生との交流会で、日本の踊りを披露しようとはじまった「日本の舞い」。
みんな、浴衣や着物に身を包み、以前日本舞踊を習っていたという「先生」の指導を受ける。慣れない扇を手に、奥ゆかしい雰囲気を出すのは難しい。拍子の取り方も、構えの姿勢も初めての経験で難しい様子。チ
リに着くまであと少し、たくさん練習してチリの大学生に日本の文化を伝えたい。 |
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「世界情勢に詳しい人は入場禁止!」という異例の企画、「超初級世界情勢」講座。第一回目のテーマは「東西冷戦」。
資本主義と社会主義の違いの解説から始まり、加熱する米ソの核武装競争などについて、映像も交えながらわかりやすく説明。途中では、「言葉でなくジェスチャーで答えること」というルールのクイズもあって、普段の講座とはちょっと違う。今後も連続して開かれるとかで、続けて出れば、「超初級世界情勢博士」になれるかも!?
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先日から新たに始まったフランス語講座。本日はこれから訪れる寄港地、フランス領のタヒチで使える会話表現ということで、道の尋ね方などをタヒチの観光マップを見ながら勉強した。フランス語の『R』の発音の難しさを感じながらも勉強は続く。
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ピースボートスタッフの古賀武夫、古郡千穂、高橋真樹が、ピースボートを知ったきっかけから、初めて船に乗って感じたこと、責任パートナーになった理由、これからのピースボートでやりたいことなどを語った企画「僕らはなぜ船を出すのか?〜それぞれの平和のかたち」。
ちょうど同年代のスタッフ3人ながら、これまでに重ねてきた経験や、スタッフとなったいきさつは実にさまざま。ピースボートの今後について、やりたいことについて、三人三様の「夢」を語った。
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普段は仲の良い2人が10回連続の真剣勝負を行うという企画、その名も「圭一vsたけと」。
本日の勝負は、誰でも一度はやった事のある「黒ヒゲ危機一髪」。 |
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