10月25日  ▼船内トピックス
バルセロナにて行う、“ピースアクション”への参加呼びかけ。アクションでは、「テロも戦争もない平和な世界をつくろう」のメッセージを訴える。
バックに見えるのは、戦争への反対を、そしてカタロニア地方の自治獲得を訴えるためにピカソが描いた“ゲルニカ”を原寸大(7mx3m)で模写したもの。当日はバルセロナ市内にて、これを掲げながらの行進やダンスパフォーマンスを予定している。
ピースアクションで掲げるもう一つの段幕を作成する様子。描かれたのは広島の“原爆ドーム”。ゲルニカと同様に、日本も空爆を受けた経験を持つ。それ伝えることでスペインの人々と平和への想いを共有していこうというのが、その意図するところ。
スペインのバルセロナ入港を明日に控えておこなわれた講座「スペインへようこそ」より。スペインに縁のあるピースボートスタッフのハビエル・サグエス、マリア・デラフェンテ、そしてギタリストとしてエクアドルで活躍する水先案内人、小林隆平さんの3名をパネラーに、歴史の紹介の後、スペインにまつわる会場からの様々な質問に答えていきました。
レストランの一角に集った人たちで記念撮影。「しましまランチ」はタイトル通り(?)、“しましま”な服を着て一緒にお昼ごはんを食べようという自主企画。こうして一同に揃った姿って…なんだか不気味かも。
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