11月3日  ▼船内トピックス
琴の音の響く中、“折美亜(オリビア)流”お茶会が開かれました。
和服姿で披露されるお手前とお茶の味に、日本を懐かしく感じた人もいたようです。
「ギターが語る南米大陸」と題して開催された、8弦ギター奏者、小林隆平さんによる2回目のコンサート。
南米 の人々の文化や生活スタイルが、各地の名曲と共に紹介されました。
演奏曲は、
ブラジル・ボサノバの名曲「イパネマの娘」/
ベネゼエラワルツより「セレト・ソレブラ」/
エクアドル別れのパシィージョより「デスデビータ」/ペルー「太陽の乙女」/
アルゼンチンタンゴより「ポカ・ウナ・カベッサ」
「チャオ・パリス」行進曲「ラ・コンパルシータ」
「花飾り」の計8曲。
ブラジルを前にした 「地球大学」第二セッションのテーマは、「アマゾンから考える地球環境の守り方」。
コーディネーターに水先案内人の福与孝良さんを迎え、自然を利用しながら守るアマゾンの「ポエマプロジェクト」について、他の講座よりも一歩踏み込んだ内容が話されました。
手に取っているのは、椰子殻を原料に作った“紙”。アマゾンで既に実践されているこの事業は日本の“紙すき”にヒントを得たそうです。
ホストクラブ「タイタニック」では、ご覧の男性陣が貴女のお越しをお待ちしております。
本日限定でOPENしたホストクラブは、慣れないないホスト役と同じく慣れないお客さまで大いに盛り上がりました。普段はお目にかかれない(?)男性陣の気の利いたサービスに、女性陣は大満足の一夜となりました。
--船内タイムテーブル--
11月3日
--おまけ--
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