9月4日  ▼仁川入港・板門店訪問
韓国軍300名、米軍200名が駐在する“韓国側の”板門店を訪れた。見学に際しての規則は、「北」側から訪れる時よりはるかに厳しい。事前に服装のチェックがあり、「ここで戦闘に巻き込まれて死んでも責任は問わない」という宣誓書を書かされる。そして、国連軍基地の「ボニファス・キャンプ」板門店の全景を見渡せる「自由の家」を見学。車窓からは、南北の境を流れる沙川江にかかる、「帰らざる橋」を見ることができた。
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