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サッカー大会が行われた。男女も国籍も入り交じった混合チームを作り、大いに盛り上がった。やっぱり一番の戦力は東ティモールサッカーチームの少年達。サッカーなら言葉の壁も簡単に越えられる。
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デッキランチ!なんといっても今日のメニューの目玉はワニ肉の唐揚げ。お皿に取り分けてくれるクルーの「クロコダイル」の声におそるおそるお皿を差し出す参加者。お味は「鶏肉みたいでおいしい!」
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自主企画「メガネっこ集まれ!」の様子。めがねをかけている人が集合し、写真を撮るという企画で、普段はメガネをかけていない人もサングラスを持ってきて写真をパチリ。知的にみえる?
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午後と夜にはデッキでビール祭りが行われた。船内のバーで販売されるビールがいつもの半額で提供され、太陽の下で酔いしれた。プールデッキで演奏されるバンドの音楽に合わせて踊る人たち。水先案内人のジョンさんも楽しそう。…でも、何の踊り???
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船の進路を導く「水先案内人」がオリビア号に一時乗船し、グレート・バリア・リーフの説明会を開く。 水深10m〜25mほどの巨大な珊瑚礁、グレート・バリア・リーフ。水深が浅いため、珊瑚は太陽光に照らされ、水面全体を美しいエメラルドグリーンに染める。しかし、この浅瀬、一昔前は海の「難所」のひとつ。そのために「バリア(壁)」の名が付いた。 |
グレート・バリア・リーフの名所のひとつ、ウィットサンディ諸島。「神々の魂が降りてくる島」と名付けられたこの地は、オーストラリアでも指折りのリゾート地。元ビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスンの別荘もあると言う。船は島と島の間をすり抜けるように、グレート・バリア・リーフを通過した。
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夜はカラオケ大会。持ち歌自慢もあれば、衣装自慢もあれば、パフォーマンス自慢もあり。とにかく目立ったモン勝ちなのだ。 |
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