『パペーテ（タヒチ）寄港』
3月22日（月）
- 地球一周の船旅はパペーテ（タヒチ）に寄港しました。港では、鮮やかな衣装をまとった楽隊の皆さんが迎えてくれました。
- まず向かうはモーレア島。モーレア島行きの高速艇はオセアニック号のすぐ隣りからの出港です。モーレア島に着いたら、「ル・トラック」と呼ばれる乗り合いバスで北へ10分ほど。私たちを迎えてくれたのは……
- 美しい海!!!! こちらは地元の人にも人気のテマエビーチ。
- もう一枚。透き通る海と珊瑚礁、真っ青な青空、浮かぶ雲、輝く砂浜、空へ向かう椰子の木……全てが美しくて、思わず言葉を失います。
- ビーチの西側の丘を登った「トアテアの展望台」からの1枚。ここは、モーレア島でも絶好のビューポイントとして知られているんですよ。
- ビーチから車でで30分ほど、山道を登り「ベルベデール」へ。ここからは、クック湾、オポノフ湾が一望できるほか、島のシンボル・バリハイ山もキレイに見えるんです。写真はそのバリハイ山。美しい海だけでなく、こうした豊かな緑があることもモーレア島の魅力です。
- タヒチ島パペーテへ戻り、夕暮れまでの時間にタヒチ名物「ヒナノビール」を楽しみます。これも、タヒチでは絶対に堪能したい一品。
- 夕暮れを待っていたのはもちろん、美しい夕陽のため。オセアニック号の向こうの海を、鮮やかなオレンジ色に染めながら、ゆっくりと、タヒチの1日が暮れていきます。
- 夕食は、こちらもタヒチ名物「ルロット（屋台）」で。様々な料理が楽しめるこのルロット、どれもこれも美味しそうで、すっかり食べ過ぎちゃった、なんて声も。柔らかなタヒチの風を受けながら、船は最後の寄港地・フィジーをめざします。