|
 |
 |

『マサイマラ・ツアーinオセアニック』
2月6日(土)/フリースペース

- ケニアで、寄港地プログラム『マサイ族と行くエコ・ツーリズムinマサイマラ』に参加したメンバー有志による報告会が開催。2日間のツアーの中で、彼らが出会ったマサイ族の人々と、その取り組みについて報告しました。マサイ族と言えば、驚異のジャンプ力を見せるダンスや、野生動物と戦う、といったイメージが強いでしょうが、いっぽうで、現代を生きるマサイ族としてエコ・ツーリズムへの取り組みなども積極的に行っています。自然と共生するマサイ族だからこそ、環境破壊の現実と向き合わなければならない、という姿勢に感銘を受けたという参加者も多かったよう。「動物がハッピーじゃないと、人間もハッピーじゃない」そんなシンプルな言葉にこめられた、マサイの人々の想いは、報告会の参加者にもしっかり伝わったのではないでしょうか。
『宇野聖子&BLUE SKY』
2月6日(土)/ラッキースターバー

- 参加者の宇野聖子さんによるピアノと、オセアニック号専属バンド「BLUE SKY」によるセッションが実現。お父さんの仕事の関係で、中南米諸国を転々としながら育ったという聖子さん、披露したのは『コンドルは飛んでいく』など、南米にちなんだ楽曲です。これには、参加者からも「寄港地への期待が膨らむ」と大好評。また、セッションの最後には「一緒に乗船しているお父さんへのバースデイ・プレゼント」にしたい、という1曲も。バーで行われた小さなコンサートながら、熱気あふれる一夜になりました。
『サルサを踊ろう』
2月6日(土)/ティキバー

- 南米大陸寄港に向けて、だんだんと南米ムードが盛り上がっている船内。こちらでは、みんなでサルサを楽しもうという企画がありました。「講師」をつとめるのは、サルサ歴2年というおふたり。「ダンスや音楽は、言葉の壁を超えて楽しめるもの。何だかわからなくても、踊っているうちに笑顔になれる魅力がサルサにはある」と語ります。参加者の多くが初体験のサルサ、最初は「おそるおそる」だったステップも、「一番大事なのは、音楽を楽しんで身体を動かすこと」という言葉に勇気づけられたのか、ずいぶん身体に馴染んできたよう。南米寄港がますます楽しみ!
|

|