『アトランティックシティ（米国）／ウィンドファーム訪問』
6月28日（日）〜7月2日（木）
- この日は、アトランティックシティでの交流プログラムに参加し、地元のウィンドファーム（風力発電所）を訪れました。ニュージャージー州初の風力発電施設がこの、アトランティックシティにあるウィンドファームなんだそう。
- ここは、ACUA（Atlantic County Utilities Authority）汚水処理場に併設された施設。汚水処理場で使う電力の50%程度は、風力発電によって賄われているそうです。
- 施設内で、職員の方からも説明を聞きます。ここでは、風力の他にも、太陽光や地熱、潮力といった再生可能な自然エネルギーの利用に取り組んでいるそう。「大きな施設だからこそ、自然エネルギーの利用や、地域の人々との協力は欠かせない」そんな言葉からも多くを学ぶ1日になりました。