『レイキャビク（アイスランド）寄港』
6月18日（木）
- オセアニック号はレイキャビク（アイスランド）に寄港しました。豊かな自然と、すべての電力を地熱と風力で賄っているという、自然エネルギー先進国として知られるこの国。こちらは車窓からの1枚。なんとも不思議な風景が広がっています。
- 地熱発電所に併設される、世界最大の露天風呂・ブローラグーンに到着しました。地熱発電所で使われた温水を再利用するために作られた施設ですが、この大きさと不思議な青みのかかった美しさに目を奪われます。
- 地熱発電所から出たものとはいえ、通常の「温泉」と同じもの。ミネラルたっぷりの温水に参加者も大満足の様子。遠くアイスランドで温泉につかる、なんてなかなか出来ないことですもんね。
- 街の中心部。大きな建物はありませんが、カラフルで可愛らしい家並みが印象的です。これまで4つの北欧の国々を巡ってきましたが、色遣いこそ近いものの、また異なる雰囲気を携えています。
- 平日の昼下がりに、鮮やかな黄色の壁が美しいオープンカフェで一息――そんなのどかな光景も絵になる街です。
- オセアニック号はレイキャビクを出港。これまで様々な講座にイベントに、船内を盛り上げてくれたバルトISのメンバーはここで下船します。岸壁で船を見送るバルトISのみんなに向けて「ありがとう」のバナーを掲げ、別れを惜しむ参加者も。