『シンガポール寄港』
5月2日(土)
- オセアニック号はシンガポールに寄港。まずこちらは言わずと知れたマーライオンです。ちなみに、シンガポールには全部で5体ものマーライオンがあるそう。皆さんご存じでしたか？このマーライオンの後ろにも、背を合わせる格好で、もう1体、やや小降りのマーライオンがいるんですよ。
- マーライオンやセントーサ島観光も楽しみですが、多民族国家・シンガポールを満喫することもここでの楽しみのひとつ。街を歩けば、観光やビジネスで訪れている人も含めて、行き交う人の顔ぶれが本当に「多彩」なんです。
- 地下鉄MRTで向かったのは、アラブストリート。ここのランドマークと言えば、このサルタン・モスクです。太陽の光を受けて輝く、金色の丸屋根が本当にキレイです。
- チャイナタウンへ行くと、景色は一転。お店の看板や軒先には漢字がたくさん。一つ前の寄港地・厦門を思い出した方も多いのでは？
- こちらはリトルインディアでの一枚。建物の壁には、象のモチーフが刻まれていました。隣国・マレーシアまで40kmほど、と小さな国ながら、全く違う国を訪れているかのような様々な風景に出会えるのが面白いところ。
- 最後は、船が停泊しているハーバーフロントとセントーサ島を結ぶロープウェイからの1枚。停泊中のオセアニック号を上から眺める、という貴重な1枚になりました。