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『ダナン(ベトナム)寄港』
1月21日(水)
モナリザ号は、ピースボートではお馴染みの寄港地、ダナン(ベトナム)に寄港しました。岸壁では、カウンターパートナーでもある「ダナン青年連盟」の皆さんによる歓迎イベントが。
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船を降りたら、さっそく青年連盟の皆さんと街へ繰り出します。青年連盟の若者と、ピースボート参加者、1対1の体当たり交流のスタートです。
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とにかく元気なベトナムの若者たちに圧倒される、そんな体験からスタートすることの多いこの交流プログラム。半日もすると、言葉なんかなくてもすっかり仲良しに。
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『カンボジア地雷問題検証プログラム』
こちらは、ベトナムで船を一時離れ、カンボジアを訪れたプログラムから届いた、朝のアンコールワット。朝日にあわせて頑張って早起きしたからこそ、この景色に出会うことができました!
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カンボジアで地雷除去にあたる、CMAC(Cambodia Mine Action Center)を訪問。地雷原や除去作業の様子を見学させてもらいます。安全を確保するため、除去作業員同様のプロテクターをつけての行程に、参加者もちょっと緊張の面持ち。
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ピースボート地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)の基金によって、地雷除去が行われたコウ・ケル遺跡を訪問。アンコール朝時代の貴重な遺跡ながら、今なお残る地雷によって、発掘調査に着手できずにいた場所でした。地雷除去が終わったのは1年ほど前。これから詳細な調査が始まり、観光の拠点となることが期待されています。(※P-MACについて詳しくはこちら)。
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