この活動について

グローバル9条キャンペーン
戦争を放棄し軍隊を持たないと定めた日本国憲法9条の理念を世界の人々に知ってもらい、広めていこうというキャンペーンです。日本国憲法は本来、太平洋戦争中に日本が行ったアジアに対する植民地支配や侵略戦争を反省し「二度と過ちを繰り返さない」という不戦の誓いとして生まれました。
しかしその理念は、日本とアジア諸国との関係にとどまりません。「紛争解決の手段として武力を用いない」「軍事力に頼らずに平和をつくる」という9条の理念は、今日の世界で生かすことのできるものです。9条の土台には、「平和は人々の権利である」という考え方があります。日本だけでなく世界各地で人々の平和の権利が脅かされている今こそ、9条の理念を世界に発信し、9条で平和が守れるということを広めていきたいと考えています。なおこのキャンペーンは、ピースボートと日本国際法律家協会(JALISA)が中心となって運営しています。

この活動を応援しています

グローバル9条キャンペーン
マイレッド・マグワイア
北アイルランド / 1976年ノーベル平和賞受賞者
グローバル9条キャンペーン
コーラ・ワイス
国際平和ビューロー(IPB)国連代表 / ハーグ平和アピール会長
グローバル9条キャンペーン
ロベルト・サモラ
法律家(コスタリカ)

あゆみ

グローバル9条キャンペーン
グローバル9条キャンペーンがはじまったのは、第二次大戦の終結から60周年を迎えた2005年のこと。その前年、2004年に国連のアナン事務総長の呼びかけによって行われた、紛争予防のための国際NGO会議の中で、日本の9条が高い評価を得たのです。
しかし、海外からの高い評価に反して日本国内では9条の存続は危ういものとなりつつありました。そこで9条を日本だけではなく世界へと広めること、そして日本の9条を世界に誇るものとして活かすために、このキャンペーンは始まり、さまざまな活動を続けています。
ピースボートは国内外の多くの団体・個人と協力して、2008年5月に幕張メッセ等で開催された「9条世界会議」において中心的な役割を果たしました。「9条世界会議」はのべ3万人以上の方々の参加と、海外41カ国・地域から約200名以上の方々の参加により大きな成功を収めることができました。

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協力団体

ピースボートの活動
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