「同時多発テロから一年 今、メディアに何ができるのか」
〜鳥越俊太郎と紛争地からやってきた7人の若きジャーナリスト〜


 いまメディアの在り方が問われています。

 この「テロ」と「テロに対する戦争」の世紀、既存のメディアは何を伝え、何を伝えきれないでいるのか。今なお戦火の続く世界各地から20代の若手ジャーナリストらが日本に緊急来日。紛争地の最前線の情報を伝えます。
 またジャーナリストとして数々の戦場を取材してきた鳥越俊太郎氏を同時にむかえ、日本のメディアが9.11以降の国内外の動きをどのように伝えてきたのかを、テレビ報道の現場から報告します。

  テロ特措法、メディア規制法、そして有事立法。「新しい戦争の世紀」を切り開くメディアの在り方について、さまざまな意見交換をおこないたいと思います。
日時: 2002年8月30日(金)18:00開場/18:30開演
場所: 高田馬場BIGBOX 9Fアルファナイン
(JR高田馬場駅徒歩3分)
参加費: 当日1000円(前売り500円)
出演: 鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
紛争地で活躍する20代の若手ジャーナリスト7名
(インド・パキスタン・パレスチナ・イスラエル・ボスニア・セルビア・コロンビア)
主催: ピースボート


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ピースボート東京事務局(Tel:03-3363-7561/ウェブサイトからのお問い合せはこちら)
担当:中原まで
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