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3月初旬、朝鮮民主主義人民共和国の金剛山にて、GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)東北アジア地域協議会が開かれました。
これは、昨年2月のGPPAC東京会議で採択された武力紛争予防のための「地域提言」を受けてのもので、協議会には、ソウル、パ金、上海、台北、ウランバートル、ウラジオストック、ダバオ、東京、名古屋から約40人のNGO活動家・研究者が参加しました。
金剛山会議では、東北アジアの市民やNGOが武力紛争予防のために取り組むべき課題や、具体的な活動プランについて論議され、最終日には、朝鮮半島の平和促進、六者協議と非核地帯化、日本国憲法9条の意義、台湾海峡をめぐる信頼醸成、国連・政府・NGOのパートナーシップの可能性などを盛り込んだ、声明と行動計画が採択されました。
4月22日、東京・要町でこの会議の報告会を行います。報告会では、会議の報告とともに、立教大学の李鍾元さんや、ドキュメンタリー監督の海南友子さんらを迎えて、東北アジアの市民として取り組んでいくべき課題や、私たちができることについて、パネルディスカッションを行います。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
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| 日時: |
4月22日(土) 13:30開場/14:00〜 |
| 会場: |
千早社会教育会館(下図参照) |
| 参加費: |
500円 |
| 内容: |
GPPAC東北アジア金剛山会議の様子
金剛山会議の報告:笹本潤(日本国際法律家協会)
パネルディスカッション「東北アジアの平和と市民の役割」
*パネリスト:
李鍾元(立教大学教授)、海南友子(ドキュメンタリー映画監督)
吉岡達也(ピースボート共同代表)
質疑応答、会場討論 |
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| パネリスト紹介 |
李鍾元(リージョンウォン/立教大学教授)
専門は東アジア国際政治。米国プリンストン大学客員研究員、朝日新聞アジアネットワーク客員研究員などを経て1997年より立教大学法学部教授、国際政治学を教える。著書に『東アジア冷戦と韓米日関係』(東京大学出版会)、『日朝交渉―課題と展望』(岩波書店・共著)などがある。
海南友子(かなともこ/ドキュメンタリー映画監督)
元NHK報道ディレクター。2000年に独立し、2001年インドネシアの元「慰安婦」を取材したドキュメンタリー映画『マルディエム彼女の人生に起きたこと』を監督。2004年、過去の戦争の遺棄化学兵器に苦しめられる人々を追った『にがい涙の大地から』を制作。2005年には「黒田清JCJ新人賞」を受賞。
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