3月18日  ▼フェトレードグッズ販売
「気に入った商品を買って、使うだけ。それだけで、世界で行われている、いろんな意義のあるプロジェクト活動の資金になるんですよ」と話してくれたのは、ピースボートのプロジェクト活動の1つ『フェアトレードチーム』のメンバー。「フェアトレード」とは、いわゆる「途上国」で作られた工芸品、農作物などを、現地NGOなどのグループを通じて、適正な価格で輸入・販売すること。これによって現地の人々は、安定した収入を得、生活を向上させてゆくことができる。もちろん、現地グループの活動資金にもなるわけだ。
今回大西洋上で販売されたのは、南アフリカの旧黒人居住区(タウンシップ)に暮らす女性や若者たちが作ったマグカップ。技術を身につけて雇用に役立てるとともに、自分たちの民族に古くから伝わる美術の美しさを再認識しようという『ウンエド陶芸プロジェクト』によって制作されたものだ。
ケープタウン郊外の『ウンエド』本部で仕入れたという30個のマグカップはあっという間に完売。ひとつ10ドルという価格は決して安くはないけれど、伝統的なデザインと実用性の高さが人気を呼んだよう。「今後もフェアトレードを通じて、各地のNGOを紹介していきたい」という『フェアトレードチーム』のメンバーたちでした。
無料日焼けサロン
「航海中、毎日行う予定です!」と話してくれたのは、本日が記念すべき第一回目となった自主企画、「無料日焼けサロン」の主催者である通訳ボランティアの森千代さん。「みんなで仲良く太陽の下で焼けるまで昼寝」というのが目的。
彼女自身、日頃から日焼けに精を出していたとのことですが、こうして『自主企画』としてわざわざ人を集めて行うのは初めてのこと。気になる参加人数は、ちょっぴり残念な主催者含めわずか3名。次回からは、より多くの参加者を集めるため本格的にサンオイルの使用、そしてフリードリンクのサービスも始める予定だとか。普通に生活していても、日に日に黒くなっていくという船の上で、さらにわざわざ日光を吸収しようという「物好き」な人たち。1ヵ月半後、晴海に着く船の上に、ほかの人より目立って日焼けしている人を見つけたら、この「無料日焼けサロン」の参加者だと思って間違いないですよ、きっと。
(清水)
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