10月27日から11月6日まで東京のギャラリーにて、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)主催で「3・11メルトダウン〜大津波と核汚染の現場から〜」写真展(入場無料)が開催されています。3月11日の東日本大震災から約半年、大津波と核汚染の現場で取材してきたフォト・ビデオ ジャーナリストの日本の大きな変革期を追いかけた記録です。
また、写真展開催中には、特別企画トークイベントが行われます。ピースボート共同代表川崎哲も、ゲストとして10月27日(木)19時よりトークイベントに参加します。水先案内人として乗船された豊田直巳さん、鎌仲ひとみさん、綿井健陽さん等も参加されます。
「3・11メルトダウン」〜大津波と核汚染の現場から〜
2011年10月22日(土)〜11月6日(日)12:00-21:00
(※毎週火曜閉館 ※最終日のみ18:00まで)
キッドアイラックアートホール5階
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MAP
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東京都世田谷区松原2-43-11/Tel:03-3322-5564
[京王線、京王井の頭線「明大前駅」徒歩約2分]
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会事務局
Tel:090-6101-6113 / Mail:office@jvja.net / *
Website
3・11震災の被災地を独自の視点で取材をつづける野田。『フォトルポルタージュ 福島 原発震災のまち』(岩波書店)を出版したばかりの豊田。その被災地に震災直後から約3万名のボランティアを送り込み、原発震災の地、南相馬市から49名の子どもたちをインド洋の旅に招待したピースボートの川崎哲。現場報告と被災者支援のいまを考える。
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参加費:1000円(学生証提示の場合500円) / 定員:30名(予約先着順)
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ご予約は
JVJA「3・11メルトダウン 写真展」のページ
から
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トークイベント続々開催!
・『核をみつめて』 鎌仲ひとみ(ゲスト)+森住卓
10月28日(金)19:00-21:00
・『弔いは十分だったのか』 大久保愉伊(ゲスト)+山本宗補
10月29日(日)14:00-16:00
・『3・11メルトダウン 福島原発取材の現場から』 綿井健陽+ゲスト未定
11月4日(金)19:00-21:00
・『The Days After―東日本大震災の記憶』 石川梵(ゲスト)+佐藤文則
11月5日(土)14:00-16:00
・『飯舘村』 白石 草(ゲスト予定)+古居みずえ
11月6日(日)13:00-15:00
※いずれも参加費1000円(学生証提示500円)、定員30名。
要予約。ご予約は
JVJAのページ
より。
※トークイベント開催時は写真展会場に入場できません
お問い合せは...
ピースボート事務局まで
TEL: 03-3363-7561/FAX: 03-3363-7562/ウェブサイトからのお問い合せは
こちら