11月6日  ▼船内トピックス
「テクニックより、何を撮り、表現したいかが大切」と語る写真家・永武ひかるさんによるワークショップでは、今後、参加者それぞれがテーマにそった写真を撮影し、船内で展示をおこなうことになっています。今回は「地球一周」「人間関係」「光と陰」など、扱うテーマについて参加者自身が発表。ワークショップ後、写真を撮るときのコツについて次々質問を受ける永武さん。
ブラジル・ベレン入港を翌日控えて催された「ブラジリアンNIGHT」より。
ブラジルの歌に踊りにパーカッション、そしてブラジル料理まで用意され、一足先にブラジルを体感。中でも会場を湧かせたのが、きらびやかな衣装でステージ所狭しとサンバを披露した女性たち。船内で練習を重ねたという華麗なステップに、大きな拍手が送られました。
「ほぐされ隊夢」は昼食後の毎日、互いの体をほぐしあう自主企画。
中心になって企画をおこなう“ほぐし隊”は、何を隠そうケニアで下船された水先案内人の鍼灸師・大沢則夫さんからそのコツを伝授してもらった一団だとか。道理で気持ちよさそうな至福の表情。
水先案内人でブラジル在住の澤田直也さんと福代孝良さんによる自主企画「ポルトガル語」ならぬ「夜トガル語」講座。フツーではあまり習うことのない、けれども日常生活ではよく使われる、というポルトガル語の会話を教えていただきました。
男性と女性とでは少々違う言い回しのポルトガル語の、まずは基本の挨拶から。続く「夜トガル語」の所以たる内容は…ここでは報告を控えておきましょう。
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