体験 アフリカン・ミュージック&ダンス
ケニアには30以上の民族が住み、それぞれが伝統的な文化を残しています。なかでも魅力的なのは、独特な旋律とエネルギッシュなリズムをもつ音楽。そんなアフリカンミュージックにあわせて、プロのダンサーたちからレッスンを受けました。会場となったカルチャーセンターは、障害者施設「ボンボルル」の中にあって、障害のある人たちが自立生活するためのさまざまなプロジェクトの様子も垣間見ることができました。
まず最初に見学したボンボルルは、1969年に設立された身体障害者のリハビリや雇用促進を目的に作られた職業訓練施設。現在では、身体に何らかのハンディキャップを背負った180名の人達が働いている。服の仕立て、アクセサリー作り、木彫りや革製品作りなど、様々なワークショップがあり、作られた製品の販売も行われていた。
昼食が終わったらお待ちかね、ダンスレッスンの開始。一生懸命見よう見まねで踊ってみるけど、船内生活ですっかり運動不足な私達にはついていくだけでも至難の業。
女性のみのダンスレッスン。とりわけハードではないけれど、ダイナミックな腰の振りはどうにもこうにも真似できない。
飛んだり跳ねたりとかなりハードだったのが、男性のダンスレッスン。これにはピースボートの男性陣はかなりヘトヘト。それを軽々やってのけるアフリカンダンサーに女性陣は釘付けなのでした。
ダンスに欠かせない陽気なリズムを響かす太鼓のレッスンに続いては、何故か「片腕腕立て伏せ」など筋力勝負のはじまり。ピースボート参加者も負けじとチャレンジ!と、ここまでは大健闘。けれど、並はずれたバネを活かした技を披露されるとやっぱりかないません。
(新澤)
モンバサ寄港地レポートインデックスへ35回クルーズレポートインデックスへ