畠山 澄子(ハタケヤマ スミコ)

畠山 澄子
一人として同じ人間などいないのだから、誰からも必ず学ぶことがあると気がつきました。

ピースボートでのお仕事

世界中から若者を集めて英語で行う「地球大学特別プログラム」を担当しています。このプログラムでは、紛争や安全保障、環境問題などについて、寄港地での実地学習と洋上ゼミとを組み合わせたカリキュラムをつくって参加する学生とともに取り組みます。同じ問題が違う国ではどのように語られているのか、ある国にとって好ましい政策が他の国にとってもそうなのか、問題に苦しむ市民は何を感じているのかなど、現場の声を拾いながら地球規模の課題を自分自身で確かめます。異なる視点や意見を比べ、統合していく力を養う「新しい学びの形」の模索です。地球が抱える課題をどのように解決すべきかはきっと地球が教えてくれる…だから地球大学です。

ピースボートへの思い

地球一周をすると、地球は大きいけど小さくて、地球市民は多様であるけど同様であると思うはずです。やっぱり自分の目でみて耳で聞かないとわからないことがあると気がつきます。地球一周したら、地雷の話も、紛争の話も、貧困の話も、具体的な顔と風景が浮かぶようになりました。単に電子信号として送られる情報ではなく、「人」に起こったこととしてニュースを受け止められるようになりました。人の苦しみを同じように理解はできないけれど、一緒になって考えたいと思うようになりました。参加者同士の交流も、水先案内人の企画も、寄港地でのツアーも、毎日が気づきと学びでいっぱいです。でも、一番の魅力は果てしなく広がる空と海のあの美しさかな。

注目しているピースボートの活動

地球大学
「地球一周の船旅」という学びの場を活かした、グローバルな視点を養う平和教育プログラムです。
核廃絶
核廃絶プロジェクトでは、国際社会と幅広く協力しながら、核廃絶を実現するための提言や、教育のための活動を展開しています。
おりづるプロジェクト
おりづるプロジェクトは、広島・長崎の原爆の被爆者とともに世界をめぐり、核廃絶のメッセージを各地に届けるプロジェクトです。

プロフィール

出身地:
埼玉県
趣味:
スキーと読書と雑談

ピースボートをもっと詳しく

ピースボートについて
ABOUT
Chema Sarri
Chema Sarri
おりづるプロジェクト
「安全な港から船を出そう。あなた自身の帆に貿易風をいっぱいに受けて、探検して、夢を見て、発見するんだ。」(マーク・トゥウェイン)