日中韓の若者に向けた紛争解決ワークショップを実施しました

プロジェクト:紛争予防(GPPAC)
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日中韓の若者に向けた紛争解決ワークショップを実施しました
2015年8月9日、日本、中国、韓国から40名の若者がピースボートセンターとうきょうを訪れ、半日間の紛争解決ワークショップに参加しました。
日中韓の若者に向けた紛争解決ワークショップを実施しました
日中韓の若者に向けた紛争解決ワークショップを実施しました
「東北アジア・ユース・ピース・キャンプ」と題したこの取り組みは、毎年、日中韓の12~18歳の若者が集まって8日間生活を共にしながら、チームワークを育んだり、対話やコミュニケーションの方法を学ぶ活動に参加するものです。政治的な緊張感が高い東北アジア地域だからこそ、協力しあい前向きな関係を築いていく、将来の市民社会のリーダーとなる若者を育成することを目的としています。今年のキャンプは、東京で開催され、広島を拠点とする「ワールド・フレンドシップ・センター」と過去のキャンプ参加者を中心とする実行委員会が運営を担いました。

会場のひとつとなったピースボートセンターとうきょうでは、ピースボートのスタッフ、ステイシー・ヒューズとメリ・ジョイスが、紛争解決ワークショップを行いました。ステイシー・ヒューズは米国でのコミュニティー仲介や刑務所内での非暴力トレーニングの分野で活躍しており、紛争解決に関する学位をもっています。メリ・ジョイスは、「東北アジア地域平和構築インスティテュート」や「武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ」に関わり、ピースボート内での東北アジアや紛争解決を担当しています。

この日のワークショップで40名の若者は、紛争解決に不可欠である、『リスニング(傾聴)』、『コミュニケーション(意思の伝達)』、『集団としてのアイデンティティ』、そして『一体性・団結』という要素を体験型で学びました。行ったのは個人同士のアクティビティでしたが、東北アジアという国を超えた地域レベルでの対話や理解の重要性を感じる体験をしました。またこのワークショップは英語で行われましたが、それぞれの言語での理解を待ったり助けたりするなど、参加者同士がお互いを尊重し協力する空間も生まれました。

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