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国連軍縮広島会議で核兵器禁止に向けた取り組みを発表しました

国連軍縮広島会議で核兵器禁止に向けた取り組みを発表しました
国連軍縮広島会議において「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の様子を写真スライドを使って発表する川崎哲(左から2人目)
2015年8月26日から28日まで開かれた「第25回国連軍縮会議in広島」にピースボートの川崎哲が発言者として招待され参加し、核兵器禁止に向けた被爆者や市民の活動の事例やその意義を発表しました。
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国連軍縮広島会議において「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の様子を写真スライドを使って発表する川崎哲(左から2人目)
2015年8月26日から28日まで開かれた「第25回国連軍縮会議in広島」にピースボートの川崎哲が発言者として招待され参加し、核兵器禁止に向けた被爆者や市民の活動の事例やその意義を発表しました。
川崎は、会議2日目のセッション4「市民社会との連携~"核兵器のない世界"に向けた市民社会の役割~、軍縮・不拡散教育」で報告し、ピースボートが平和首長会議と連携して実施した今年の「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の事例を示しながら、被爆者と若い世代が協力した活動の重要性、それを日本にとどまらず国際的に進めていくことの大切さ、そして核兵器の非人道性の認識を核兵器禁止条約に向けた議論へと発展させていくことの必要性などを述べました。

同会議には23カ国、5国際機関の軍縮担当者や専門家ら約80名が参加。テレビや新聞で幅広く報道されました。

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