辺野古・海上ヘリポート基地建設反対! ピースボート「平和の『船』を贈ろうキャンペーン」開始

プロジェクト:OKINAWA
辺野古・海上ヘリポート基地建設反対! ピースボート「平和の『船』を贈ろうキャンペーン」開始
 私たちピースボートは、沖縄県名護市辺野古海域の美しい自然を破壊し、ジュゴンに代表される貴重な動物たちの生息現場を奪う、辺野古沖の米軍基地準備の ためのボーリング調査に反対します。そして、基地も戦争ない社会をめざし、座り込みを続ける島のおじい、おばあや、各地から結集して非暴力でボーリング調 査に反対を表明する勇気ある人々の行動に敬意を表します。
 さて、昨日の沖縄国際大学のヘリ墜落事故に端を発し、普天間空軍基地の早期返還を求める声が高まっています。しかし、私たちピースボートは、普天間空軍 基地の代替施設として辺野古沖に米軍基地が作られることは、単なる基地のたらい回しであり、米軍の即時撤退、無条件での基地返還こそが、平和求める世界中 の人々の意思だと考えています。つまり、今月9日、そのような人々の思いを踏みにじる形で、那覇防衛施設局がボーリング調査への強行着工を発表したこと は、そんな平和を願う人々の思いを裏切る行為であり憤りを感じてやみません。

 そこで、私たちピースボートは、この辺野古の問題を世間に問うために、「辺野古を守る平和の船を送ろう」キャンペーンを立ち上げました。これは、現在も 行われている座り込みや海上抗議・監視などの抗議活動に必要な小型モーターボート(全長6メートル~8メートル)をカンパで集めて送ろうというものです。 現在、この海上抗議に必要な船やカヌーが足りず、一艘あたり数万円を支払って船をチャーターしているのが現状です。そこで、私たちは「沖縄ジュゴン環境ア セスメント監視団」の東恩納琢磨団長を通じ、辺野古でのボーリング調査に反対する人々が自由に使える船を送ることを考えました。

 辺野古の現状は、メディアも含めて、本土ではこの動きが伝えられておらず、とくに若い世代にとっての沖縄は、観光地としての沖縄というイメージが先行 し、その歴史も含めて知られておりません。このキャンペーンを通じて辺野古の問題は、それを押し付けてしまっている私たち自身の問題であることを訴え、広 く日本社会にアピールを行おうと考えております。一人でも多くの方の協力を求めております。

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