カリブ海の島、キュラソーの子どもたちに野球道具を届けました

カリブ海の島、キュラソーの子どもたちに野球道具を届けました(ピースボート「オーシャンドリーム号」をバックに、現地野球チームの集合写真)
ピースボートUPA国際協力プロジェクトでは、世界各地へ「支援物資」を届ける活動を通して、各国のNGOや市民団体とのネットワーク作りを行っています。
カリブ海の島、キュラソーの子どもたちに野球道具を届けました(親善試合開始時の様子)
現在航行中の第84回ピースボートでは、8月上旬、カリブ海に浮かぶ島キュラソーに寄港し、現地の子どもたちにバットやグローブ、ヘルメットなど、野球の道具を計265点を届けました。

今回届けた野球道具は、今年4月から実施していた「未来のホームラン王を応援!カリブ海の子どもたちに野球道具を届けよう!」キャンペーンの呼びかけに応じて、日本全国から集まった品々です。キュラソーは、昨年、日本プロ野球のホームラン記録を塗り替えたヤクルトスワローズに所属するウラジミール・バレンティン選手の出身地でもあります。

カリブ海の島、キュラソーの子どもたちに野球道具を届けました(試合中の様子)
現地の受け入れ団体であるキュラソー野球市民基金(Curacao Baseball City Foundation、略称:CBCF)では、子どもたちへの教育の一環として、野球指導に力を入れています。野球を通して英語やマナーを教え、また麻薬撲滅の指導も行います。しかし、慢性的な物資不足などの影響で国からの支援も止まってしまい、団体が費用を調達しながらトレーニングを行っているのが現状です。
カリブ海の島、キュラソーの子どもたちに野球道具を届けました(ピースボート参加者と現地野球チームとの集合写真)
日本で集め船で運んできた野球道具を現地の若者達に手渡した後は、早速、野球の親善試合が行われました。結果は、キュラソーチームの圧勝!しかしながら、とても有意義な交流が行われました。
ピースボートの参加者と交流したキュラソーの青年からは、
「日常にはこのような国際交流をする機会が全くないので刺激になった」
「地球の反対からやってきた初めて会う人たちと野球ができて、世界を意識するきっかけになった」
という野球を通して成長していく前向きな意気込みが伺えました。

物資を集め届けることで、地球の裏側に住む子どもたちの夢を応援できることを実感した交流となりました。

なお、今後のキュラソー支援については、募集に応じてご案内いたします。引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。

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