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ニューヨーク国連本部で核兵器の非人道性について声を上げます

ニューヨーク国連本部で核兵器の非人道性について声を上げます
(写真は、2013年10月の国連総会。核兵器の非人道性に関する共同声明を読み上げるニュージーランドの大使)
2015年核不拡散条約(NPT)再検討会議の第3回準備委員会会合がニューヨーク国連本部で開催されるにあたり、ピースボートは同会合にNGOとして参加し、核兵器の非人道性を訴える活動を行います。第83回ピースボートで実施されている第7回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の参加被爆者2名が、これに合わせて船を一時離脱しニューヨークに滞在します。現地では、米国のNGO「ヒバクシャ・ストーリーズ」(代表:軍縮教育家のキャスリン・サリバン博士)およびピースボートUSと連携して、一連の取り組みを行います。
INFO
(写真は、2013年10月の国連総会。核兵器の非人道性に関する共同声明を読み上げるニュージーランドの大使)
2015年核不拡散条約(NPT)再検討会議の第3回準備委員会会合がニューヨーク国連本部で開催されるにあたり、ピースボートは同会合にNGOとして参加し、核兵器の非人道性を訴える活動を行います。第83回ピースボートで実施されている第7回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の参加被爆者2名が、これに合わせて船を一時離脱しニューヨークに滞在します。現地では、米国のNGO「ヒバクシャ・ストーリーズ」(代表:軍縮教育家のキャスリン・サリバン博士)およびピースボートUSと連携して、一連の取り組みを行います。
主な活動予定は、以下の通りです。

2014年
4月25日(金)~5月1日(木)
ニューヨーク国連本部において、被爆者の写真展を実施(平和首長会議と連携)

4月26日(土)~5月5日(月)
第7回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」参加被爆者の計屋道夫さん、杉野信子さん、ニューヨークに滞在し、連日、高校等で被爆証言 「ヒバクシャ・ストーリーズ」の主催・手配による

4月28日(月)~5月9日(金)
NPT準備委員会 ピースボート・スタッフはNGOとして傍聴、各国代表団へ働きかけ等

4月29日(火)
9:30~11:00 「原爆被爆者とトルーマン大統領の孫による証言会」(日本協会(ジャパンソサイエティ)にて 同協会主催)

13:15~14:30
「被爆者の証言:核兵器の廃絶のためにその非人道性について声をあげる」国連本部会議室B(ピースボート、エルサルバドル政府国連代表部、ヒバクシャ・ストーリーズ共催)

4月30日(水)
13:00~15:00 「フクシマ後:脱原発と再生可能エネルギーへのシフト」(アボリション2000持続可能エネルギー作業部会主催。国連本部会議室C)にてピースボートの川崎哲が発言

15:00~17:50 「北東アジア非核兵器地帯の設立へ、今、行動する時」国連本部会議室C(ピースボート、ピースデポ(以上日本)、平和ネットワーク、参与連帯(以上韓国)、ブルーバナー(モンゴル)共催)

5月2日(金)
13:15~14:30 「核軍縮・不拡散教育」国連本部会議室B(ピースボート、オーストリア政府国連代表部、核時代平和財団、ジェームズ・マーティン不拡散研究センター、創価学会、ヒバクシャ・ストーリーズ、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)コスタリカ共催)

5月3日(土)
9:00~18:00 「21世紀の大国戦争の危険に直面して 第一次世界大戦から100年」(国際反核法律家協会(IALANA)、国際平和ビューロー(IPB)など共催 Judson記念教会 229 Thompson St., Manhattan)にてピースボートの川崎哲が発言

1900~22:00 「ヒバクシャ・ストーリーズ 交流の夕べ」Dupuy'sゲストハウス

5月4日(日)
9:00~18:00 核兵器廃絶NGOネットワーク「アボリション2000」年次総会(320Studios 882 1st Ave)に参加