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2/6【東京】超入門!ホントに解決済みなの?徴用工問題

2/6【東京】超入門!ホントに解決済みなの?徴用工問題
日本はかつて朝鮮半島を植民地にし、現地の人々を日本国内で働かせていました。彼らのことを「徴用工(ちょうようこう)」といいます。昨年10月末、韓国の最高裁判所は、日本企業が元徴用工の人たちへ賠償するよう判決を下しました。一方で日本政府は、日韓が国交回復する際に結んだ協定で「完全に解決した」として、判決に向き合う姿勢を見せていません。

戦後補償運動に長年たずさわる矢野秀喜さんが、ニュースで目にする「徴用工判決」とは何かを分かりやすく解説してくれます。「解決済みじゃなかったの?」「韓国に謝り続けないといけないの?」知りたくても誰も教えてくれなかった日韓の歴史問題を一 緒に学びましょう。
イベント
日本はかつて朝鮮半島を植民地にし、現地の人々を日本国内で働かせていました。彼らのことを「徴用工(ちょうようこう)」といいます。昨年10月末、韓国の最高裁判所は、日本企業が元徴用工の人たちへ賠償するよう判決を下しました。一方で日本政府は、日韓が国交回復する際に結んだ協定で「完全に解決した」として、判決に向き合う姿勢を見せていません。

戦後補償運動に長年たずさわる矢野秀喜さんが、ニュースで目にする「徴用工判決」とは何かを分かりやすく解説してくれます。「解決済みじゃなかったの?」「韓国に謝り続けないといけないの?」知りたくても誰も教えてくれなかった日韓の歴史問題を一 緒に学びましょう。
【矢野秀喜(やのひでき)さんプロフィール】
1995年に日本製鉄元徴用工裁判を支援する会に参加。それ以降、主に韓国人被害者の戦後補償実現の運動にたずさわる。こうした活動が評価されて、2010年には、韓国の「林鍾国(いむ・じょんぐっく)賞」を日本人として初めて受賞した。
日韓つながり直しキャンペーン事務局長。
著書に、『50年目の日韓繋がり直し 日韓請求権協定から考える』(社会評論社)や、『未解決の戦後補償Ⅱ 戦後70年・残される課題』(創史社)などがある。
2/6【東京】超入門!ホントに解決済みなの?徴用工問題
【矢野秀喜(やのひでき)さんプロフィール】
1995年に日本製鉄元徴用工裁判を支援する会に参加。それ以降、主に韓国人被害者の戦後補償実現の運動にたずさわる。こうした活動が評価されて、2010年には、韓国の「林鍾国(いむ・じょんぐっく)賞」を日本人として初めて受賞した。
日韓つながり直しキャンペーン事務局長。
著書に、『50年目の日韓繋がり直し 日韓請求権協定から考える』(社会評論社)や、『未解決の戦後補償Ⅱ 戦後70年・残される課題』(創史社)などがある。

2/6【東京】超入門!ホントに解決済みなの?徴用工問題

スピーカー
矢野秀喜さん(強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク )
参加費
500円
日時・会場・予約
  • この会場の受付は終了しました
    東京・ピースボートセンターとうきょう会場
    日時:2019年2月6日 (水)19:00〜20:30(開場 18:30)
    東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図
    JR/西武新宿線/地下鉄東西線
    高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分

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