6/6 世界海洋デー記念〜国境を越えて繋がる海〜 定例勉強会
プロジェクト:SDGs キャンペーン
受付は終了しました

もしあなたの住む町が、気候変動による海面上昇によって海に沈んでしまうと言われたら?
地球上には、すでにこの警告をされている国や地域が多数存在します。いま国際社会では気候変動による熱波や豪雨、干ばつ、海面上昇などが、難民・移民化の原因の一つとして認識され始めています。
モルディブ、セイシェルなどに住む7人の若者たちは、自分たちがおかれている状況、近い未来に訪れる危機を世界に伝えるための旅に出ました。彼らの話を聞いた人々は共感し、涙を流し、自分たちがするべき最初のきっかけを探し始めました。
今回は、この旅のドキュメンタリー映画を上映し、旅に同行したチェマ・サリさんにお話を伺います。
地球上には、すでにこの警告をされている国や地域が多数存在します。いま国際社会では気候変動による熱波や豪雨、干ばつ、海面上昇などが、難民・移民化の原因の一つとして認識され始めています。
モルディブ、セイシェルなどに住む7人の若者たちは、自分たちがおかれている状況、近い未来に訪れる危機を世界に伝えるための旅に出ました。彼らの話を聞いた人々は共感し、涙を流し、自分たちがするべき最初のきっかけを探し始めました。
今回は、この旅のドキュメンタリー映画を上映し、旅に同行したチェマ・サリさんにお話を伺います。

ドキュメンタリー映画
「Against the Tide:A Journey for Climate Hope」
(約30分・日本語字幕)
2017年。太平洋、インド洋、カリブ海などの、気候変動や海洋汚染の影響を「最前線」で受けているともいえる国々から、19歳~26歳の若きリーダーらが集まった。7名は、気候変動や海洋汚染の深刻さを訴えるべく、バルセロナから3週間の船旅を決行した。航海中に訪れたリスボン、ボルドー、ロンドン、エジンバラ、レイキャビック、ニューヨークの各都市で、彼らは市民団体や政府機関と連携し、訪問先の市民や政府の代表者にメッセージを届けた。プログラム期間中の彼らの経験を映し出し、小さな島嶼国がいかに気候変動や海洋汚染の危機にさらされているかを追ったドキュメンタリー映画。
「Against the Tide:A Journey for Climate Hope」
(約30分・日本語字幕)
2017年。太平洋、インド洋、カリブ海などの、気候変動や海洋汚染の影響を「最前線」で受けているともいえる国々から、19歳~26歳の若きリーダーらが集まった。7名は、気候変動や海洋汚染の深刻さを訴えるべく、バルセロナから3週間の船旅を決行した。航海中に訪れたリスボン、ボルドー、ロンドン、エジンバラ、レイキャビック、ニューヨークの各都市で、彼らは市民団体や政府機関と連携し、訪問先の市民や政府の代表者にメッセージを届けた。プログラム期間中の彼らの経験を映し出し、小さな島嶼国がいかに気候変動や海洋汚染の危機にさらされているかを追ったドキュメンタリー映画。
イベント概要
イベントタイトル | 6/6 世界海洋デー記念〜国境を越えて繋がる海〜 |
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日時 | 2018年6月6日 19:00~20:00(開場18:30) |
場所 |
ピースボートセンターとうきょう 東京都 新宿区高田馬場3-13-1-B1 [地図を見る] |
アクセス | JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分 |
講師 | チェマ・サリ(『海洋と気候変動ユース・アンバサダー・プログラム』コーディネータ) |
参加費 | 500円 |
受付は終了しました
インフォメーション
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プロジェクト:SDGs キャンペーン