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日本原子力学会の学会誌にピースボートの川崎哲のインタビュー記事が載りました

日本原子力学会の学会誌にピースボートの川崎哲のインタビュー記事が載りました
日本原子力学会の学会誌『ATOMOΣ(アトモス)』2013年12月号に「生活を見直し、原発を安全にたたむ」と題してピースボートの川崎哲のインタビュー記事が掲載されました。記事の中では、ピースボートの歴史と活動が紹介されています。
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日本原子力学会の学会誌『ATOMOΣ(アトモス)』2013年12月号に「生活を見直し、原発を安全にたたむ」と題してピースボートの川崎哲のインタビュー記事が掲載されました。記事の中では、ピースボートの歴史と活動が紹介されています。
ピースボートが「平和で、人と環境にやさしい地球社会の実現」をめざしてさまざまな国際交流活動を続けてきたこと、広島・長崎の被爆者や太平洋の核実験被害者、ウラン採掘の被害を受けてきた先住民たちとの交流を行ってきたことなどが紹介されています。また、阪神・淡路大震災のときからの蓄積をもとに、東日本大震災にあたってはいち早く救援活動を展開したことも触れられています。

こうした活動を背景に、ピースボートは2012年に大規模な「脱原発世界会議」の開催を主導しました。そして日本国内の脱原発だけではなく、原発輸出に反対して、世界規模での脱原発を呼びかけています。こうした視点が、日本の原子力の専門家向けの学会誌に取り上げられたのは貴重なことでした。