1/23 国際シンポジウム「どう伝える?福島の教訓~グローバルな視点から考える」

プロジェクト:災害救援と防災
1/23 国際シンポジウム「どう伝える?福島の教訓~グローバルな視点から考える」
2011年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の事故からもうすぐ7年となります。政府や行政は盛んに福島の復興を伝えています。しかし、一般市民や被災者の立場から原発事故を振り返り、そこから得られた教訓を伝える活動はそれほど多いとは言えません。

2015年にいくつかの国際協力NGOが中心となり、ブックレット「福島 10の教訓~原発災害から人びとを守るために~」を作成しました。これまで14言語に翻訳され配布されています。
現在私たちは次の段階の活動として、開発教育や環境教育に学びながら、福島の原発事故の教訓を世界によりわかりやすく伝えるための新しい教材作りに取りかかっています。そこで今回、福島の教訓を効果的に世界に伝える方法を考えるシンポジウムを開催します。台湾、インド、トルコ、ヨルダンの市民運動、開発/環境教育、NGO、ジャーナリズムに関わる市民が、対話を通して伝える方法を探ります。世界各地の核や原発をめぐる状況を共有するとともに、このシンポジウムの学びを新しい教材作りに活かしたいと考えます。

ぜひ下部のリンク「申し込みフォーム」より、ご参加ください。

シンポジウム詳細

登壇予定者(同時通訳)
■海外のパネリスト
【台湾】
リー・イェンチェン(Lee Yenchen)氏/財団法人至善社會福利基金會研究員[調整中]

【インド】
アミルタラージ・ステファン(Amirtharaj Stephen)氏/フォト・ジャーナリスト、NAAM/反核運動全国連合

【トルコ】
プナール・デミルジャン(Pinar Demircan)氏/原子力-社会学部研究博士課程、トルコ「緑の新聞」、脱原発プロジェクト
プナール・テモジン(Pinar Temocin)氏/広島大学大学院国際協力研究科博士課程平和・反核運動研究

【ヨルダン】
イスマイル・アティヤ(Ismail Atiyat)氏/技術者、ヨルダン環境NGO連盟事務局長

■日本のパネリスト
後藤忍氏/福島大学放射線副読本研究会代表、福島大学大学院准教授
川崎哲氏/ピースボート共同代表、ICAN国際運営委員
下村健一氏/白鴎大学客員教授、元内閣審議官(3・11当時、首相官邸広報担当)
菅直人氏/衆議院議員、元内閣総理大臣(予定)

■日時:2018年1月23日(火)18:30-20:30(開場 18:00)
■会場:聖心グローバルプラザ 3F ブリット記念ホール(旧JICA広尾センター:東京都渋谷区広尾4-2-24)
    ※アクセス:東京メトロ日比谷線「広尾」駅 4番出口から徒歩1分
■資料代:1,000円(ブックレット「福島 10の教訓」日本語版付き)※学生・未成年無料
■主催:福島ブックレット委員会
■共催:防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)/聖心女子大学グローバル共生研究所/特定非営利活動法人CWS Japan/かながわ開発教育センター/特定非営利活動法人国際協力NGOセンター/特定非営利活動法人日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)/ピースボート/特定非営利活動法人ふくしま地球市民発伝所
■協力:特定非営利活動法人うつくしまNPOネットワーク / 特定非営利活動法人市民科学研究室/一般社団法人ふくしま連携復興センター/オフィス Beni/フクシマ・アクション・プロジェクト/eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
 ※広報にご協力いただける団体を募集しています
■助成:地球環境基金
■問い合わせ先
ピースボート TEL:03-3363-7561
ふくしま地球市民発伝所 TEL:024-573-1470

福島ブックレット委員会とは

2015年3月に仙台で開催された国連世界防災会議に向けて活動した「2015防災会議日本CSOネットワーク(JCC2015)」のなかから生まれた、複数のNGOの有志が組織した委員会。福島の教訓をブックレット「福島 10の教訓~原発災害から人びとを守るために~」にまとめ、国内外に伝える活動を行っており、現在このブックレットの言語は14言語となり世界中に広がっている。
参加団体は以下の通り:(50音順)
特定非営利活動法人CWS Japan
かながわ開発教育センター
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター
特定非営利活動法人日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)
ピースボート
特定非営利活動法人ふくしま地球市民発伝所

関連リンク

インフォメーション

ピースボートの活動
PROJECTS