ピースボールプロジェクト2014年度活動報告

ピースボールプロジェクト2014年度活動報告マダガスカルのSOS子どもの村を訪れ、サッカー交流を行いました
ピースボールプロジェクトでは、サッカーをテーマに国際交流、国際協力を行っています。世界各地へサッカー用品を届け、サッカー交流を行う活動を通して、各国のNGOや市民団体とのネットワーク作りを行っています。2015年3月末、日本に帰港した第86回ピースボート地球一周の船旅では、マダガスカル、ブラジル、アルゼンチンなどに寄港し、サッカーボール、サッカー用品を届けました。

物資をご提供いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

マダガスカル「SOS子どもの村」を訪れて

ピースボールプロジェクト2014年度活動報告
マダガスカル(トアマシナ)で活動する「SOS子どもの村」を訪れ、サッカーボール、サッカー用品などの支援物資を届けました。

世界で最も貧しい国の1つであるマダガスカル。人口の70%以上の人々が一日1.25ドル以下の生活を強いられていると言われています。

また、クーデターにより政治が不安定になり、この5年の間に人々の生活水準はさらに低下しています。SOS子どもの村ではそんな地域の子どもたちを支援しています。

ピースボートは現地を訪れ、学校や職業訓練場をはじめ、孤児の里親制度を導入した宿泊施設、医療センターなどを見学し、マダガスカルの現状を学びました。

その中にあるサッカーセンターは教育にサッカーを取り入れているユニークな施設で、ライフスキルから性教育まで学ぶカリキュラムがあります。

また男尊女卑の文化が根強いマダガスカルにおいて、女子サッカーチームの強化にも力を入れており、子どもたちにサッカーを通して生きる力を身につけてもらうよう取り組んでいます。

ブラジルのストリートチルドレンとサッカー交流

ピースボールプロジェクト2014年度活動報告ブラジルのストリートチルドレン擁護施設にてサッカーボールを寄贈
ブラジル(リオデジャネイロ)で活動するサンマルチーニョ慈善協会を訪れ、サッカーボール、サッカー用品の支援物資を届けました。サンマルチーニョ慈善協会は、ピースボートがリオデジャネイロに寄港し始めた1998年から訪問しているストリートチルドレン養護団体です。

主に路上生活をしている子どもやファベーラ(スラム街)出身の子どもが 施設に通い、路上でのカウンセリングから職業訓練など社会復帰までのケアを行っています。スポーツ支援 やイベント、家族に向けたワークショップを通して、子どもたちの将来を見据えた活動を行っいます。

2013年、この施設内に小さなサッカー場を作るキャンペーンを立ち上げ、2014年に完成。完成してから初めて訪問した今回に合わせて、サッカー場のオープニングセレモニーが行われました。

詳しくは「ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!」活動報告書をご覧ください。
ピースボールプロジェクト2014年度活動報告アルゼンチンの青年達とサッカー交流を行いました

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