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11/1 ICANノーベル平和賞・受賞記念企画 今こそ聞こう・被爆者の声

11/1 ICANノーベル平和賞・受賞記念企画  今こそ聞こう・被爆者の声
2017年のノーベル平和賞を、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が受賞しました。この受賞の背景には、核被害の恐ろしさを自身の経験を語ることによって、核なき世界を求めてきた被爆者の
方々の貢献があります。しかし、被爆者の方から被爆体験を聞いたことがない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は16歳の時に広島市で被爆された三宅信雄さんにお越しいただき証言をしていただきます。戦後72年が経過し、「記憶がある」被爆者の方の高齢化が進んでいます。今こそ、生のメッセージを聞き、私たちになにができるの
か、考えてみませんか?
イベント
2017年のノーベル平和賞を、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が受賞しました。この受賞の背景には、核被害の恐ろしさを自身の経験を語ることによって、核なき世界を求めてきた被爆者の
方々の貢献があります。しかし、被爆者の方から被爆体験を聞いたことがない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は16歳の時に広島市で被爆された三宅信雄さんにお越しいただき証言をしていただきます。戦後72年が経過し、「記憶がある」被爆者の方の高齢化が進んでいます。今こそ、生のメッセージを聞き、私たちになにができるの
か、考えてみませんか?
三宅 信雄(ミヤケ・ノブオ)さんプロフィール
広島被爆 1929年生まれ 被爆当時16歳。爆心地より1.8km地点、爆心地へ向かう路面電車の中で被爆。電車内で多くの死傷者が出たが、自身は咄嗟の判断で電車を飛び降りたことにより被害を免れた。1980年代後半から証言活動を開始。活動は日本国内にとどまらず、アメリカやオランダ、カナダ、イスラエル、サウジアラビアなどでも証言し、在韓被爆者との交流なども積極的に参加。2007年から2009年には東京都原爆被害者団体協議会の事務局長を務める。
11/1 ICANノーベル平和賞・受賞記念企画  今こそ聞こう・被爆者の声
被爆証言を語る三宅信夫さん
三宅 信雄(ミヤケ・ノブオ)さんプロフィール
広島被爆 1929年生まれ 被爆当時16歳。爆心地より1.8km地点、爆心地へ向かう路面電車の中で被爆。電車内で多くの死傷者が出たが、自身は咄嗟の判断で電車を飛び降りたことにより被害を免れた。1980年代後半から証言活動を開始。活動は日本国内にとどまらず、アメリカやオランダ、カナダ、イスラエル、サウジアラビアなどでも証言し、在韓被爆者との交流なども積極的に参加。2007年から2009年には東京都原爆被害者団体協議会の事務局長を務める。

11/1 ICANノーベル平和賞・受賞記念企画 今こそ聞こう・被爆者の声

スピーカー
三宅 信雄さん
参加費
500円
日時・会場・予約
  • この会場の受付は終了しました
    東京・ピースボートセンターとうきょう会場
    日時:2017年11月1日 (水)19:00〜20:15(開場18:30)
    東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図
    JR/西武新宿線/地下鉄東西線
    高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分

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