中国・南京で「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムに参加しました

プロジェクト:歴史と和解
中国・南京で「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムに参加しました第16回「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム会場。1946年に旧日本軍の戦争犯罪を裁く南京裁判が行われた会場
9月9日から11日にかけて南京で開催された第16回「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムにピースボートは参加し、川崎哲が東アジアの核問題について報告しました。中国、韓国、日本の3カ国からを中心に約100名が参加したこのフォーラムでは、現場の教育者から研究者・専門家まで幅広い観点から、東アジアの平和に資する歴史教育や学習、また、各国の外交政策に関する議論がなされました。
中国・南京で「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムに参加しました南京の第16回「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムで核兵器問題について報告する川崎哲
ピースボートの川崎哲は第一セッション「変幻する世界秩序の中で東アジアの置かれた環境と展望」のなかで、「核問題をめぐる東アジアの緊張と平和への展望」と題する報告をしました。北朝鮮の核ミサイル開発とそれに対する米国ほか諸国の対応が地域安全保障上の大きな緊張を生んでいる中で、今年7月に国連で成立した核兵器禁止条約の意義を論じ、それを北東アジアの非核化と軍縮に生かすことの必要性を説く報告でした。

ピースボートは、この「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムに第1回から主催の実行委員会の構成団体として参加しています。この歴史認識このフォーラムがきっかけとなり、日中韓の市民と研究者による3国共通歴史副教材も作成されることになりました。

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