東ちづるさんと一緒にLet’s まぜこぜ 

寄港地エリア:ヨーロッパ クルーズ: 第91回 地球一周の船旅
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子ども 移民・難民 紛争
東ちづるさんと一緒にLet’s まぜこぜ 船内企画でお話をする東ちづるさん
「どんな状況でも、どんな状態でも、誰も排除しない、されない「まぜこぜの社会」で暮らしたい」。女優・タレントとして活躍する東ちづるさんが理事長を務める、一般社団法人「Get in touch」のコンセプトの一文です。第91回クルーズに、水先案内人として乗船した東ちづるさんと一緒に行った、さまざまな「生きづらさ」を感じた当事者がまぜこぜになる企画と、クルーズのメンバーで作成した「Get in touch」の公式テーマソング、プロモーションビデオを紹介します。

”まぜこぜ”の社会は優しくて楽しい

東ちづるさんと一緒にLet’s まぜこぜ 当事者は温かい雰囲気の中、経験を話しました。聴衆の中には涙する人も。
私たちは小さい頃から学校などで「個性を伸ばそう」と言われことが多くありますが、残念ながら、社会の中では思い切り個性を伸ばせる機会は限られています。洋上で行った東ちづるさんの企画「Let's まぜこぜ」シリーズの中で行った、「生きづらさだよ 全員集合」では、人とは違う個性や違いを持ち、社会の中で生きづらさを感じている人が、東さんと登壇し、悩みや体験談を共有しました。

家族の期待を1人で背負う若者。恋愛の話を自由にできない同姓と付き合っている女性など当事者が自分の悩みを話し、それを聞いて東さんや、聴衆の皆で解決策などを話し合います。

東さんがライフワークで行っている「Get in touch」では“ちがい”をハンディにするのではなく、特性として有利にできる、“ちがい”をおもしろがる社会の方がいい、という考えに基づいています。すべての人がもっと自然に、もっと気楽に、もっと自由に暮らせる「まぜこぜの社会」はきっと作れると東さんは考えます。

ピースボート × Get in touch!

ピースボートに乗船する人は年齢や国籍はもちろん、趣味趣向、恋愛対象だって異性とは限らないなど、多様性に富んでいます。
船の中を見回すと、そこはまさに”ちがい”が受けられる場所。今まで、なかなか個性が発揮できず鬱々としていた人も、”変わってる”という言葉に縛られて来た人も、思い切り”ちがい”を出し、周りもそれをおもしろがります。その様子は、Get in touch の誰も排除しない「まぜこぜの社会」に近いものがあります。「フツーなんてないんだよ」「そのままでいいんだよ」「今を生きていこう」というメッセージ歌と一緒に広めるために、91回クルーズの参加者、スタッフ、そして同乗していたベネズエラのオーケストラ「エル・システマ」でアレンジしプロモーションビデオを作成しました。

リンクのビデオから是非ご覧下さい。


※「エル・システマ」は、1975年、ベネズエラの首都カラカスにて、ホセ・アントニオ・アブレウ博士によって始められた音楽教育システムです。社会問題であった貧困および青少年犯罪率増加に歯止めをかけ、国レベルでの音楽教育水準の向上を実現してきたこの取り組みは、音楽的観点においても、世界的評価を受けています。

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軍縮教育家 / 元国連軍縮局コンサルタント
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