アジア・欧州民衆フォーラムのテーマ別会議に参加しました~モンゴルに向けて

プロジェクト:紛争予防(GPPAC)
アジア・欧州民衆フォーラムのテーマ別会議に参加しました~モンゴルに向けて会議に参加したメンバー
2016年5月12日~13日にベトナムのハノイで開催された、アジア・欧州民衆フォーラム(Asia-Europe People's Forum 、AEPF)のアジア・欧州の平和と安全保障をテーマとした会議に、ピースボートが参加しました。この会議は、ローザ・ルクセンブルク財団とアクション・エイドの協力のもと、ベトナム平和・発展財団が主催しました。

アジア・欧州民衆フォーラムとは

アジア・欧州民衆フォーラムとは、アジア・ヨーロッパで先進的に活動する市民団体同士がつながる、地域を越えたネットワークです。

欧州連合とアジア16ヶ国の首脳が会談をもつアジア欧州会合(ASEM)の第1回会議がタイのバンコクで開催されたのが1996年。アジア・欧州民衆 フォーラムもこのサイドイベントとして始まり、それ以来、2年に1度、ASEMと同じタイミングで開催されています。両地域の首脳が集まる ASEMに対し、両地域の市民が集まるアジア・欧州民衆フォーラムは、地域を越えた人々の結束を強め、声を届けあう場となっています。

アジア・欧州民衆フォーラムで話し合われる主なテーマは、資源を公正な管理と分配、食料主権、公平な取引と投資、気候変動やエネルギー生産、社会的正義、そして参加型民主主義です。ピースボートは、平和と安全保障をテーマとする委員会に参加しています。

7月にはウランバートルで本会議

2016年7月4日~6日にはモンゴルのウランバートルで、第11回アジア・欧州民衆フォーラムの本会議が行われます。テーマは、" Building New Solidarities: Working for Inclusive, Just and Equal Alternatives in Asia and Europe"(新しい連帯を構築する:アジア・欧州地域での公正で平等な代替のために)です。

このモンゴル会議に向けて、アジェンダやプログラムを決めるテーマ会議が各地で行われています。ハノイでは、南シナ海をめぐって高まる緊張と軍事化、軍事費と武器輸送、核兵器廃絶、難民の危機、紛争予防と紛争の平和的解決などに関するディスカッションが行われました。
アジア・欧州民衆フォーラム本会議の具体的な内容は公式ウェブサイト(英語)をご覧ください。

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