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スタッフの室井舞花が著書『恋の相手は女の子』を出版しました!

スタッフの室井舞花が著書『恋の相手は女の子』を出版しました!
室井の著書『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)
スタッフの室井舞花が、自身の経験をまとめた本『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)を出版しました(4月21日)。18歳でピースボート地球一周の船旅に初乗船した室井舞花。この旅をきっかけに「女の子を好きになる」という自らの性自認をカミングアウトしました。以来LGBT当事者として発信を続け、NHK『朝イチ』や日本テレビ『NEWS ZERO』などメディアの場にも多く出演しています。
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室井の著書『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)
スタッフの室井舞花が、自身の経験をまとめた本『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)を出版しました(4月21日)。18歳でピースボート地球一周の船旅に初乗船した室井舞花。この旅をきっかけに「女の子を好きになる」という自らの性自認をカミングアウトしました。以来LGBT当事者として発信を続け、NHK『朝イチ』や日本テレビ『NEWS ZERO』などメディアの場にも多く出演しています。
本書は、自分が「同性が好き」と気づいた中学時代から、ピースボートでの旅を経て、悩みを抱えながら周囲にカミングアウトを行い、同性のパートナーと結婚パーティを行うまでの彼女の半生が綴られています。また、彼女が世界中で出会ったセクシャルマイノリティの人々についてや、現在彼女が取り組む様々なセクシャルマイノリティ当事者の思いを伝える写真展、教科書の記述を変更するよう要請するキャンペーンなどについても紹介しています。

若者にも大人にも読みやすく、新しい発見ができる1冊となっています。ぜひ、お手に取ってください。

★『恋の相手は女の子』 室井舞花・著
初恋は女の子。でも、教科書には「思春期には異性に関心をもつ」って書いてある。同性を好きになるわたしはまちがってる? 誰にも悩みを打ち明けられなかった10代から、彼女との「新郎のいない」結婚パーティーまで。
自身の体験と、他当事者のエピソードを交え、「多様性に寛容な社会」への思いを語る。
スタッフの室井舞花が著書『恋の相手は女の子』を出版しました!

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