ノーモア・プルトニウム 核燃料再処理の無期限延期を求める書簡の提出が報じられました

プロジェクト:核廃絶
ノーモア・プルトニウム 核燃料再処理の無期限延期を求める書簡の提出が報じられました2015年4月、ニューヨークでの核不拡散(NPT)再検討会議における東北アジア非核兵器地帯ワークショップで報告する川崎哲(中央)
3月31日から米国ワシントンDCで核セキュリティ・サミットが開かれるのを前に、ピースボートを含む日本の4つの平和・反核団体の代表者らが日本の使用済み核燃料の再処理工場運転の「無期限延期」を求める公開書簡を作成し、国内外の有識者ら約180名の賛同署名と共に、安倍首相に送付しました。
書簡は、「再処理によって抽出された民生用のプルトニウムは世界におよそ270トンあり、このうち日本が47トン余りを保有している。核兵器に利用できる物質のこれ以上の蓄積は国際社会にとって懸念となる」と指摘しています。

日本が大量に保有しているプルトニウムが核不拡散・核セキュリティ上大きな国際的懸念になっていることについて指摘したこの書簡は、3月28日に安倍首相に送付されました。同日午後に国会内でピースボートの川崎哲が、原水爆禁止日本国民会議、原子力資料情報室の代表者らと共に記者会見を行いました。

その様子は、以下のNHKニュースで川崎のコメントと共に報じられたほか、新聞各紙でも取りあげられました。

●NHKニュース 「再処理工場の運転を無期限延期に 首相に書簡」 2016年3月28日
●毎日新聞 「米NGO 『核燃料再処理延期を』 安倍首相に書簡」 2016年3月28日
●中国新聞 「運転の無期限延期要求 核燃再処理工場 反核団体 首相に書簡」 2016年3月29日
●東奥日報 「六ケ所再処理工場無期限延期を要望/市民団体、首相に書簡」 2016年3月29日
●産経新聞 「再処理工場、無期延期を 市民団体、首相に書簡」 2016年3月28日
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