「9条生かす道こそ現実的」-川崎哲のインタビューが全国各紙に掲載されました

「9条生かす道こそ現実的」-川崎哲のインタビューが全国各紙に掲載されましたメキシコ・コズメルでピースボート入港に合わせた市主催の国連創設70周年記念式典で挨拶する川崎哲
これからの日本と世界の平和を考える共同通信のロングインタビュー・シリーズ「平和考」にピースボートの川崎哲が登場し、「9条生かす道こそ現実的」というテーマで語った内容が全国各紙に掲載されました。
このインタビューの中で川崎は安保法制に関して、「日米の軍事一体化は日本の安全を高めない」と批判。「米国が東アジアの安定を10年後、20年後も維持し続けてくれるという考え方は非現実的」として、「中国と歴史和解を進め、信頼関係構築をする」ことの重要性を説きました。また、日本の憲法9条に関しては「紛争抑制」のための「道義的権威」となりうるとし、これを生かして国際的な軍縮や紛争予防を主導する道こそ日本にとって現実的な安全保障政策であると主張しています。

2016年2月26日から3月にかけて、以下の新聞に掲載されています。
毎日新聞(地方版)
デーリー東北
山形新聞
信濃毎日新聞
岐阜新聞
神戸新聞
中国新聞
山陽新聞
高知新聞
長崎新聞
佐賀新聞
沖縄タイムス
琉球新報
ほか

共同通信の「平和考」シリーズは、世論の大きな反対や懸念にもかかわらず昨年9月に安保法制が成立したことを受け、日本と世界の平和に関する議論を深めようというテーマのもと、今年1月から続いているものです。第一回は緒方貞子(元国連難民高等弁務官)、第二回は藤原帰一(国際政治学者)、第三回はエズラ・ボーゲル(『ジャパン・アズ・ナンバーワン』著者)の各氏で、川崎は第四回に登場しました。

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